February 2012
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一行のログの向こうには、一人のユーザがいる
クックパッドのトラフィックは、世界有数とはまだとても言えませんが、そこそこの規模ではあると思います。
サーバのアクセスログは毎日大量に流れていき、もはやtailで一行一行追っかけられるものではありません。
昔の僕は、少なくともアクセスの規模ではクックパッドよりも大きなサービスに関わっていて、今よりも大量のアクセスログにふれる機会がありました。
でも、こんな風に考えたことはなかった。というか、考えることができませんでした。
一行のログの向こうには、一人のユーザがいる
弊社のインフラエンジニアが言っていた、すごく感動した、今も大好きな言葉です。
アクセスがあるんだから当たり前じゃん、って話なのですが、その一行一行の向こうには、現実に生きている人がいて、その人たちが今その瞬間、端末に向かっています。
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January 2012
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コードを書けることで僕は本当に救われている
普段僕が仕事でコードを書くことはほとんどありません。
コードを書くことでチームや組織に貢献したい、という思いは常にあります。
同時に、僕はそうすることで自分の価値を一番出せるんだろうか、という思いもあって、やっぱりこっちが強いので、一年ほど前に僕は基本的にマネジメントに徹することにしました。
それでもたまにコードを書きたくなったりしますが、自分が中途半端に参加すると、結局他の人の動きを止めてしまったりすることになるので、やらない方がよっぽど良いです。
「いや、採用とか組織作りとかやめて、本気でやったら俺の方が絶対に書ける!」みたいなのもなくて、集中してやってもたいした結果にならないでしょう。逆に、そうなっちゃうようだったら自分よりも優秀な人を採用できてない、自分の仕事をできてないってことです。
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人は誰もがリーダーである
僕が面接で必ず聞く質問の一つは、
「今までにリーダーシップをとった経験、自分から動いて他人と何か成果を出した経験はありますか?」
です。普通だなおい。。って感じですね!
で、なんでか、ってのは以下にある通りです。
なんで全員にリーダーシップを求めるの?
ホントその通り。
人を動かして何かをやるのは本当に大変なことで、その経験があるかないかで、ものごとへの取り組み方は確実に変わってくると思っています。
リーダーとしていい加減な行動をすることが周りにどれだけ迷惑をかけるのか
メンバとして主体的に参加しないことがリーダーにどれだけ迷惑をかけるのか
リーダーとしてでもそうでなくても、それらを理解した上で協調して成果を出そうとする行動が、どれだけチームを助け、ものごとを速く進めることができるか
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December 2011
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世界一のオタクであれ
僕はクックパッドの技術部長として、エンジニアの採用に責任を持っています。
エンジニアが所属する部は技術部以外にもありますが、入社後に技術部に所属するかどうかに関わらず、すべてのエンジニアの書類選考、一次面接を僕が行っています。
いろんな人に会って話ができるのは楽しいですし、この人マジですげえ!みたいな感動があったりするおもしろい仕事である一方、プレッシャーはものすごくありますし、一日に数人会うとかなり疲れます。
技術的なところは、つくっているものやコードがあれば、前もってそれらを見せてもらうことでだいぶわかると思っています。けど、人的なところはホント難しくて、その人の一番良いところをちゃんと見られるように、引き出せるように、自分の中で聞くことリストを用意して、それを磨き続けています。面接で何を思って何を聞いているか、みたいなこともそのうちここに書きたいですね。
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時を刻むのではなく、時計をつくる
こんにちは。クックパッド株式会社で技術部長をしています、井原と申します。
2011年ももうすぐ終わりですね!ホント早い。かなり意識しないと、時間だけがすぐにたってしまいます。
というわけで、ブログを始めてみることにしました。
技術の力で世の中を豊かにしたい
毎日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やしたい
エンジニアが自分の技術力や創造力を使い、世の中に価値を提供し、それがきちんと評価される場所でありたい
等々、僕がクックパッドという場所で組織づくり、ものづくりをするには、いくつかの目標があります。
それらを実現するために、日々、いろんな挑戦をして、いろんな失敗をして、いろんなことを学び、少しずつ改善する。「よーし完成!」みたいなゴールはなくて、変わっていく自分たちや、自分たちの周りにあるものに合わせて、ずっとそれを続けていく。
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